私は私の能力を使ったことで大好きなお母さんと離れ離れになってしまった。

その、人とはちがう能力のせいで大切なものを失った。

だから、『絶対に使わない!!』と決めた。

それと現世の私が今、こうして親子の悩みに寄り添うカウンセラーと言う仕事を始めたことも、前世のそこから来ていたのだ。

人とはちがう能力がある子ども達、それは、

発達障害や精神疾患など、それはまわりに理解されずに苦しむことが少なくない。

また、親自身が子どもを理解出来ず、認めて受け入れることが出来ないこともある。

それにより、一層子どもは傷つき、親も苦しむ。

親がそれをただの能力と認め、恐れずにその子どもを認めて受け入れられるように私はしたい。

人とはちがう能力があるまえに、その子どもは自分の愛しい子どもでその子どもがその子どもらしくいられることが大切なのだ。

私は、前世の私達親子のように親子が離れ離れにならないように、ありのままの子どもをお母さんが心から愛せるように、私は力づけたいのだ。

私は前世ではお母さんに見捨てられる子どもを経験して、現世では自分の子どもをどう扱っていいのか悩む母親を経験した。

現在、‘子どもとお母さんのサロンおひさま‘で親子を救うって力づけて行くためには

どちらも経験する必要があったのだ。

私の使命がまたはっきりとした。