前回からの続きです。

学校に行きたいのに行けない子どもが自分で決めて、「これはやる!やってみる!」と言ったのに、出来なかった時があります。

お母さんはその子どもの前向き気持ちを認めて褒めてあげられれば一番いいのですが、なかなかそう出来ない時もあります。

子どもの前向きな気持ちを知り嬉しくて、喜んだ分、お母さんのがっかりする気持ちも大きいですよね。

お母さんが落ち込んだり、また怒りが湧いてきたりします。

そして、それを本人である子どもにぶつけてしまうこともあります。

それでますます落ち込んで、自分を責めてしまいます。

でも、そうやって感情が抑えられなくなる時もあるんです。それも仕方ないことです。

だって、お母さんも人間だから。

笑う時もあるし、怒る時も、泣く時だってある。

だから、その時は自分を責めないでくださいね!

その代わりに、お母さんの気持ちが落ち着いたら子どもに話してあげてください。

まずは怒ってしまったことを謝り、一緒に頑張っていこうねと。

お母さんが正直に気持ちを子どもに話すことは、実はとても大切なことなんです。

お母さんだって、完璧ではないし、出来ないこともあるのだと思う分かると子どもも、自分の気持ちを話し易くなったりするのです。

それで、「どうしようか?どうしたらいいと思う?」とお母さんが子どもに問いかけることで子ども自身が考え、答えを出せるようになってきます。

子どももお母さんが全て正しいのではなく、自分で考えなければならないという気持ちが芽生えてきます。

だから、出来なくても、失敗した時でも自分も子どもも責めないでくださいね。

子どもだけではなく、お母さんもお勉強です。

一緒に悩んでお母さんとして人として成長するのです。

今は辛いですが、いつかそれが自分や子どもの生きるための糧になる時がきます。

今の経験があることが苦しんでいる人の助けになるかもしれない。辛かった経験があるから心から寄り添えるし、本気のサポートが出来るかもしれない。

未来に人を救うために、そのために、今の苦労を経験しているのかもしれません。

可愛くて大切な子どもに、そんな辛い思いを経験を、親なら誰もさせたくはありません。

でも、それを子どもが選んで産まれたきたのだとしたら?

そしたら、もう乗り越えるしかありませんよね。