朝、台所に立っていると背中をトンとされた感覚があり…

誰だろうと感じてみたら、

もし、今、生きていたら高校一年生の娘でした。

(お腹にいる時に染色体異常がみつかり、産んであげられなかった娘。産まれていたら次女。)

「あ、まひろ久しぶり!大きくなったね~!」と2人でしばらく抱き合いました。

前回会ったのが2年前くらいで、そこから更に大人っぽくなり、薄っぺらい背中も少しだけ大きくなっていました。

こんなに(高校生)になっても、

まだまだ甘えたいんだね。

とひとり思いながら、

愛しくて可愛いくて…

今はいるはずのない、次女を抱きしめました。

実際には抱きしめられるはずはないのですが、

私には娘の背中の感触まで残っています。

まひろ、ママに会いにきてくれて

ありがとう!!

ママはまひろが大好きだよ!!

いつもいつだって大好きだよ!!

翌16日に続きます