昨日は娘のピアノの最後の発表会でした。

小学校3年から習い始めたピアノ。今では大好きで欠かす事のない生活の一部になっています。

娘がピアノをずっと大好きでいられるのは、ピアノ教室の素晴らしい先生に出会えたからです。

先生はいつも志し高く、生徒の練習はもちろんご自身も尊敬する先生に指導を受けレッスンに励まれています。色々な機会に素敵な演奏を披露しています。

また、大切な生徒を預かるのでと独学で保育士の資格を取得し、その子に合った指導をしてくださっています。

なので、先生からコンクールに出場を強要されることもないですし、練習しなくても叱られたりもしません。

気持ち良く自ら練習していけるような声がけをしながら、見守り励ましてくださいます。

そんな娘の最後の発表会。

先生や家族、祖父、友人達、すべてに感謝しながら、聴きました。

上手くいく、いかないに関わらず、最高の発表会になりました。

私は親として、発表会やコンクールに出る娘を観られて幸せでした。

そして、娘がこんなに好きなことに出会えたことが最高に嬉しいです。

今後、発表会やコンクールもないでしょうが、娘は娘のピアノを楽しみ、ピアノが人生を彩るひとつになっていってもらえたら嬉しいです。

ひとつの区切りがついたことに、お疲れ様でした。

よく頑張ったね〜。