今日は先週に続いて子供の運動会がありました。

運動会や修学旅行は、悩みを抱えた子供にとって難しいことのひとつです。最後の運動会だったり、最後の修学旅行だったりしたら、なおさらです。

行きたい気持ちと行けない葛藤でいつも以上に消耗してしまったり、イライラしたり、落ち込んだり。

今日、そんな葛藤と戦いながら頑張って「ひとつの競技だけは出る。」と決めて運動会に参加した女の子に出会いました。

女の子ご本人が話してくれたのではなく、後でお母さんからお話を聞きそのことを知りました。ひとりで本部席の後ろにリュックを抱えてそうっと立ちすくんでいる女の子。クラスの皆んながいる場所に行くことが出来なかったのでしょう。とても不安そうで、見ている私のほうが苦しくなりました。先生方が時々声をかけて下さりますが、テントの中に入ることが出来ません。

私は女の子にただ寄り添いました。簡単に自己紹介をして女の子が少しでも心強くなるように。女の子は声を出してはくれなかったけれど、1時間後にはテントに入ってくれました。そして目的としていたひとつの競技に出場しました。もの凄く頑張りました!!

閉会式を迎える頃、女の子はリュックに隠れてひとり泣いていました。「悔しい?」と聞くと頷きました。

「悔しい。」女の子の涙。

心の中は見えないけれど、本当はもっと出来るのに、出来ないことが悔しい。

と私には見えました。

楽しい運動会。でも私はずっと悶々としています。

女の子を助けたい!!

悔し涙を嬉し涙に変えてあげたい!!

女の子はもの凄く頑張りました。自分でなんとかしようと一生懸命頑張りました。

もちろんお母さんも、もの凄く頑張ったから今日がありました。

ただ、こんなにも頑張る意志のある子供には、ただ見守って待つだけではなく、変わるチャンスを与えて欲しい。

例えばカウンセリングを受けでみたり、色々に人に会ってみたり、色々なことをしてみてもいい。アクセスバーズやタロットカードも試してみてもいい。

なんでもいいから、昨日とはちがうことをしてみて欲しい。もしかしたら、そこに解決のヒントやきっかけがあるかもしれないから。

そのためにはお母さんのプライドを捨てなければなりません。

自分の命より大切な我が子のために、プライドを捨ててくれませんか?

覚悟してプライドを捨てて手段を選ばず子供が立ち直るためだけに挑戦してもらえないでしょうか。

もし私にそのチャンスを頂けるのなら、精一杯力を尽くします。助けるために。