またまた気づいてしまったことがあります。
今の社会は効率や生産性、利益だけを求めて過ぎていて人々は皆、それについて行く事に必死になっています。
少しでも遅れをとったり、ミスをしたら周りから責められたり、叱られたり。
だから、尚更間違わないように、はみ出さないように、遅れないように感情を無くしてそこに必死になっています。
その反動でいじめをしたり、嫌がらせをしたり、人を騙したり落とし入れたり、本来ならないような人を故意に傷つけることをしたり…。
でも、不登校の子どもたちはそれが嫌で学校に行けなくなったり、行かないことを選択しています。
また、発達障害や身体に障害を持った方たちは、そのせいで社会から離れたところに身を置くことが多く見受けられます。
もしかしたら、今の学校、社会から、距離を置くことで、学校から社会から、コントロールされることを避けているとしたら?
それを受け入れたくない一部分の人たち、不登校の子どもたちやひきこもりの大人たちは自らそこから抜け出しているのです。
障害と言われる人たちもまた、そこに最初から属したくないから、それを選んで産まれて来たとしたら?
そう、そこに属さない者たちこそが、これからの人類、地球を救う「救世主」なのではないでしょうか。
もし本当にそうだとしたら?
もう下を向かなくていい。
自分を、身体や心を小さくしなくてもいい。
人とちがうことを引目に思ったり、自分を責めなくてもいい。
自分自身に誇りを持って胸を張って前を向いて欲しい。
自分たちが人類、地球を救う「救世主」なのだから。
その子どもがその障害を選んで産まれて来ているとしたら?
お母さんはもう自分を責めなくていいんです。
子どもたちには人とはちがうけど、素晴らしい能力があるのです。ただ、人と能力がちがうだけ。
「救世主」の母であることを誇りに思って欲しいのです。
今は先の見えない不安や苦しみがあるでしょうが、もし、それが希望だったとしたら?
お母さんたちには、誰よりもその子どもたちの理解者でいて欲しい。
その子どもたちが孤独にならないように、自信を失わないように、希望を失わないように。
そしていつか、その子どもたちに闘ってもらう時がくるかもしれません。「救世主」として。
その時までもっと能力を高めて、私達が力を合わせれば、人類を地球を救えるかもしれない…。
そう特別な「救世主」には別の道が必ずあるから、もし悩んでいるのなら一度来てみませんか?
私はそんな皆さんを心から応援します。
そして支えたいです。
一緒にパワーアップしていきましょう。