私が「子どもとお母さんのサロンおひさま」を作ったのは、悩んでいる親子の拠り所としての「居場所」を作るためでした。
私自身、娘のことで悩んでいる時にそんな「居場所」があったらどんなに良いだろうとと思っていました。
そして、「子どもとお母さんのサロンおひさま」を作りました。
そんな親子が集って自由に話せる場をつくるために。
それを「サロン利用」として形にしてみましたが、なかなか集うことにはなりませんでした。
やはり、苦しい時に他人に打ち明けるのにはとても勇気とエネルギーが要るから。
なかなか「サロン利用」が軌道にのらず、「サロン利用」は正直辞めようと考えていました。
でも、気づいたのです。
「サロン利用」と言う形ではないけれど、
ギフレシ会やマルシェ、お話会、勉強会など開催した時に、それがすでに出来ていたことに。
それぞれが、辛い仲間や、初めてご一緒する方にも寄り添い、悩みを聞いてあげてアドバイスをしてくれているのです!
アドバイスする側もまだ全て解決したわけではなくても、より辛い人に寄り添って励まして愛のある言葉で力づけてくれているのです。
それが辛い人にとっては一番心強くて、有り難くて、力になるのです。
今日も、そうして力づけてもらった方から決意して進むことが出来たと嬉しい報告を頂きました!!
なんと言う素晴らしいことでしょう。
私がずっと望んでいたことはもう叶っていたのです!!
なので、「サロン利用」はしばらくお休みにして、実際の居場所としての機能を強化すべく、尽力していきます。
「子どもとお母さんのサロンおひさま」は愛で出来ています。
誰かが悩んでいたら誰かが助け船を出してくれる。
そんな関係はもうずいぶん前から完成していたのです。
「子どもとお母さんのサロンおひさま」は幸せな居場所です。
私に関わる人なら誰だって両手を広げて抱きしめて迎え入れます。
だから、私に会いに来て欲しい!!
私はいつもここで待っていますから!!