クリスマスの今日、アクセスバーズ&ボディを予約してくださっていたEさんでしたが、

「アクセスバーズ、ボディ必要ないけど、とりあえず来ました。」と言う感じが身体から伝わってきていました、笑

セッションを受けるかお話を伺ってから、アクセスバーズ、そしてアクセスボディをセッションさせて頂きました。

ボディのセッションをしている時、内容とは異なっていましたが、「お腹に触れた方がいい」と言う気づきがあり、お腹に触れました。お腹は「トラウマを抱えている」と訴えていました。

すると痛がっていたEさんが、「前回ヒプノセラピーを受けてもらった時に亡くなっていた男の子がそこにしがみついている。」と。

その男の子は、怖くて、死にたくなくて、お母さんから離れたくなくて、お母さんにしがみついていたのでした。もう生きてはいないのに…。

そこからEさんにどうしたいか伺って、男の子を癒し、諭して、2人でしばらく説得しました。

男の子はようやく納得して、しがみついていた手を離して最後はニコニコしながら昇華していきました。

その際、Eさんと男の子は「来世で、また私のもとに生まれてきてね。」と約束もして…。

天国に行った男の子は何度も何度も、ニコニコの笑顔でお母さんに手を振ってくれました。

まんまるい坊主頭の可愛い男の子。

その瞬間、私とEさんは「あっ!!」と顔を見合わせました。

何故なら、それは最近Eさんが気に入っているパステル画のお地蔵さまにそっくりだからです。

何故今日、ここに来なければならなかったのか。

何故今日、必要ないと感じていてもアクセスボディを受けることにしたのか。

何故、お地蔵さまの絵が気に入って目にするのを毎日楽しみにしていたのか。

…全てがつながりました。

それはまるで、お母さんへのクリスマスプレゼントです。

アクセスボディを受けたことで、受け取れたギフトです。

おかげさまで、幸せに包まれたクリスマスになりました。