セッションでは
クライアントさんの
亡くなっ大切な人と
会話をすることがあります
亡くなったあとどんな想いがあるか…
何か言い残したこと
ややり残したことがないか…
誰かに伝えたいことはないか…
亡くなった人の想いを聴き出すと
ほとんどがシンプルな願い
~を着たかった…
~が欲しかった…
抱きしめたかった…
愛したかった…
好きと言いたかった…
使命を果たすとか、
世界を救うとか、
難しいことじゃなく、
生きている間は
雑念が多すぎて気づけなかった
自分がしたかったこと
大切だっことに
身体を失ってから
気づいているのです
だから…
生きている私たちは
何かを果たすことも大切だけど
今この瞬間
ここにいる愛しい存在たちや
直面しているひとつひとつを
味わい慈しみ大切にして
私は何を着たい?
私は何を食べたい?
私は何を買いたい?
私は誰に会いたい?
私は誰を愛したい?
そんなシンプルな願いを
日々叶えていく積み重ねが
後悔しない
生き方なのかもしれません
だから、
クロとの散歩を楽しんで
愛しい家族のためのご飯を作り
(たまにはサボることも良し!)
ソファで気持ち良くお昼寝して
スナック菓子をポリポリしながら録画した映画を観て
大好きと言って大好きな人をハグして
行きたいところに行く
私は今日
そんな願いをひとつずつ
叶えていくね!
と自分に約束します
今日もひとつ叶ったね!