ようやく行けた友達の美容室で…
私が座ったとたんラジオが切れて…
しばらくしてドライヤーが動かなくなり…
すぐに誰も触ってないのにエアコンがついて…
私「電化製品って霊の影響受けることがあるんだよね〜」
Mさん「ねぇ、見てくれる?」と私を自宅の廊下に案内して
「座敷童いる?」と。
行って見るとオカッパ頭の白いシャツに赤いスカートをはいた4〜5才の女の子が。
どうやら一緒に死んだ両親とはぐれてしまい、ずっと探しているけど見つからなくて…
ここに居るのは、優しくて明るいお母さんがいるから自分は寂しくなくなるのではないかと思い居るのらしく…
だけど、
Mさんからは邪魔にはされていないけど、
やはり実の親じゃないから、親の愛に満たされることはなくて、それが堪らなく寂しいのだと。
それを、女の子のシルエットを2回見たMさんに話すと
「座敷童だから良いと思っていたけど、
そんなに寂しいのはかわいそう、返してあげて」
というので、
その女の子には
「天国に行けるし、生まれ変わることも出来るし、選べるよ!」と私が伝えると
「本当?寂しくなくなるの?!
ありがとう!!」
と女の子は満面の笑顔で手を振るとスッと消えました。
心の底から女の子の幸せを願ってくれたMさん。
そんな優しくて温かなお母さんだから、女の子はMさんの家を選んでそこに居たのかもしれません。
冷たいエネルギーの廊下には温かさが戻り、
もう女の子が戻ってくることはないでしょう。
#家族とはぐれた子ども
#親から愛されたい!!
#誰だって親から愛されたいのです
#シンプルなのに叶わない願い
#どうぞ女の子が幸せなりますように