出来ることなら学校には行ってもらいたい、そう思うのは親なら当然だと思います。
ですが、それが出来ないこともあります。
辛くて、苦しくて、心が疲れきってしまい、身体まで影響が及んでしまい、起き上がることすら出来なくなる…そんな子どもたちが沢山います。
うちもそれに近い状況でした…。
それを間近で見ている私も一緒に辛かった。辛くて苦しくて、でも、どうにも出来なくて。
かわいそうで、なんとかしたくても、どうにもできなくて…。
そして、私は決めました。
もう今までのやり方は一切やめると。
今までの万人に機能するやり方はやめました。
何が良い悪いではなく、何が機能するか、家族毎にルールがあっていいのではないでしょうか。
1番大事なのは、我が子が元気で幸せでいてくれること。
そのためなら、どんな形であっても、どんな方法を用いても構わないのです。
我が子を信じて認めて見守る。
そして、「あなたが困った時には何があっても助けるからね!」と伝えておく事も大切です。
子どもがひとりで思い詰めないように、助けを求められることを伝えて頂きたいです。
あとは心配し過ぎずに、お母さんはお母さんの人生を生きてください!
「子どもの問題が解決するまでは…」と諦めなくて良いです。今すぐにお母さんも楽しんでください。
お母さんが楽しむことが子どもも嬉しいのです。だって、子どもはお母さんが大好きなのだから!
そんなお母さんからパワーと癒しをもらい、子どもたちは自分のやりたいことをやり始めます。
学校に行かない選択、ありです。