じつは、今日から給食再開!!
やったあ!!
帰宅した息子に
「給食食べてどうだった?
痒くならなかった?美味しかった?」
と質問責めしてしまった、笑
息子は案外クールに
「納豆食べたけど、食べて良かった?」
と聞いてきただけで
特に嬉しいとも、感動も特にはなくて…笑
『なんだ、私だけか嬉しいのは。』
と思ってしまった、笑
そんなものかもしれない。
親は子どもに対して特別な感情を持っているから、
『皆んなと同じく出来ない』
『皆んなと同じくなれない』
ということに苦しんだり、悲しんだりしてしまう。
本人達からしたら、わかりきっていることだから、以外と平気だし、冷静なのかもしれない。
この差は大きいぞ。
その差を初めから知っていたら、親は必要以上に悲しんだり、苦しんだりしなくていいし、
ただの事実としてだけただ受け止めればいいのだ。
でも、わかっていてもそう割り切って思えないことが沢山ある。
親が子どもを想う気持ち、愛情はどうにもならない。
それならいっそのこと、
どうにもならないもどかしさごと、
親の子どもへの愛の大きさとしてその感情を全部抱きしめてあげよう。
そして、
「どんな君のことも大好きだよ!」と息子を思いっきり抱きしめてほっぺにチューしよう。
そう、だって息子がアトピーでも、アトピーでなくても、私の大切で大好きな息子に変わりはない。
そして、
親が様々な感情を持つのも、その愛ゆえのことなのだから。