夏休み明けの登校を心配している親子は多いのではないでしょうか。

長期休暇の後は、大人だって仕事に行くのが嫌で、憂鬱な気持ちになりますよね。

それが、もともと学校に行きたくても行けなかったったらどうでしょう。

もっともっと、憂鬱です。

親も子も憂鬱です。

長期休暇の終わりに近づいたら、早めにリズムを休暇前に戻すことを心がけたり、または学校に行く練習することをお勧めします。

練習って?

練習は担任の先生に協力してもらい、学校が始まる前の夏休み中に一度学校に行ってみることです。

夏休み中の学校には、先生はいますが他の生徒はいません。なので、普段では学校に行けない子どもでも少し負担が軽くなるので行きやすいです。

出来ることなら、何回か出来ると体も気持ちも慣れてきます。

親子だけで、頑張る!

のではなく、周りの人たちの力を借りていいのです。

それが、担任の先生だったり養護教諭の先生だったり、支援員さん、スクールカウンセラー、ママ友、友人、誰でもいいので、自分達親子が1番信頼出来て、それを出来る方なら誰でもいいのでお願いしてみて下さい。

「学校に行きたいので、協力してほしい!」と。

ずっと登校してなかった子どもに、ひとりで頑張って学校に行きなさいと言っても無理です。

たったひとりで学校に、ましてクラスに行くことは簡単なことではありません。

色々な人の協力があり、味方になってもらう。

そして、家意外の安心出来る場所を学校内に見つけておいて、いつでも逃げ込める場所に行けるようにしておくこと。

それが子どもにとって安心につながります。

是非試してみてください!

不安でしたら、ご連絡ください!!