以前から「障害」は「アビリティ(能力、才能、技能、理解力、適性、知能)」と表現してきました。

その「アビリティ」を伸ばして活かして行けるような教育を受けられる場所を見つけることは簡単ではありません。

その子どもに合う場所かどうか。また、子どもがやりたい事と一致するかどうか。通えるところか、金額はどうか。

新たな門を叩く事は、いつだって怖いです。

まして、自分だけではなく大切なわが子を連れて行くのだから、ますます慎重になります。

勇気を持って進んだ先がしっくりくるところで、子どもの「アビリティ」を伸ばせるところならばその子どもの未来は輝かしいものになります。

素晴らしい教育はとても面白く、スポンジが水を吸うように吸収していくことでしょう。

今朝、ある一組の親子がその素晴らしい教育を受けられることになり、転居することになった、と言うイメージが降りてきました。

流石に、転居はないでしょうね。

でも、そんな場所をきっとみつけられる、そう信じたいです。

そしていつか、「夢を叶えたよ!」と、私に会いに来てくれたらどんなに嬉しい事でしょう。

それがまた私の夢でもあります。

夢、叶うといいなぁ。